とある人とどうしても会わなければいけない状況が突如やってきた。これもプレイヤーとしてのわたしの計らいだと覚悟して時間を共にした。
結果、とってもエネルギーが
夢遊病の人にみえた。人の顔をしているけど、洗脳完了した人形。可愛い顔した人形。
魂はそこにあるのか?と、疑問もってしまう能面人形とともにいる感覚に襲われた。ふわふわ ふわふわ。
みんなやってる事だからやらなきゃ、とか、テレビ信じてる事とか、もう異次元でしかない。でもこのまま何も知らずの一生を終えることが幸せなんだろうな。他人の人生ゲームに口出してはいけない。合わないのだから一緒にいてはいけない。私が苦痛だ。
もう一緒にいれない。住む世界がもう違う。もう本当にお別れだと、思った。私の心のなかでの決別が必要なのだ。本当に覚悟しなければいけない。
これからも間引きは続く。高齢者から先だ。またワク打つのだろう。そして、これからも周りがやっていることに合わせていくのだろう。そこのいれば安全とばかりに。自分のあたまで考える力はとっくにあの集団から奪われているのだ。いや違った。はじめから無いから、あんな新興宗教に居続けるのだろう。娘の青春を見事に台無しにしたあの宗教。恋愛もお祝いも夢みることも悪と位置付けるあの集団。フリーメーソンが立ち上げたという、あの集団組織。
そして私はやっと目が覚めた。最愛だった人が、目を覚ますことはない。そしてその思考こそが最大の私のエゴなのだ。
もう元気な姿を見ることはこれが最後だったかもしれない。わたしの執着をとるために、プレイヤーの私が用意した出来事。
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